「死んだはずの少女が生きている？」3つのストーリーで謎を解き明かそう！ 5重人格の主人公は本当に少女を殺したのだろうか？

「死んだはずの少女が生きている？」3つのストーリーで謎を解き明かそう！ 5重人格の主人公は本当に少女を殺したのだろうか？

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第一章『無自覚な殺人』
僕は5重人格だ。目を覚ますと、女の死体が横たわっていた。僕の中の“誰か”が殺したのだろうか……。けれど、現場から逃げ出した僕に、死んでいたはずの女から電話がかかってきて……。
第二章『不自然な死体』
少女の死は、一見すると自殺に見えた。しかし、死体には不自然な点が残る。眠っていたはずの少女、開いていた鍵。この事件の裏側に隠された秘密とは……。物語は歪んでいく。
第三章『覚醒の条件』
消えた少女と目覚めた少女の思惑は交錯する。……僕たちは真相に辿り着けるだろうか。 3章構成になっていて、１章ずつ答え合わせをしながら進んでいきます。
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1章の主人公は５重人格で、プレイヤーに割り振られるキャラクターが5つの人格という点がもうおもしろいです。
シナリオのみで全40ページ以上のボリュームで、小説のような没入感を楽しめます。 シナリオブックの中身も文庫本っぽくなっています。 (パッケージに「文章が苦手な人にはおすすめできません」と書いてありますw) ボリューム感と没入感がありながら複雑なルールはできるだけ排除していて、 答え合わせしながら進むのでマーダーミステリー初心者にもおすすめだと思います。 また、推理小説が好きな方にもおすすめです！

• プレイ時間180分
• プレイ人数（GM含まず）5人
• 販売価格3500円
• ゲームマスターの有無不要
• 作者大阪人狼ラボ