雲隠れにし夜半の月かな

舞台は、日本最古の長編小説 “源氏物語”
時は平安時代中期。
光り輝くように美しい光源氏も、今や中年となり、政治に重きを置くようになっていた。
ある春の日、落成して間もない六条院の春の町で、花見の宴が開かれた。
嫉妬、愛憎、孤独、希望ーー陰謀渦巻く六条院に響き渡るのは、悲鳴か、それとも。
今、愛憎渦巻く平安マーダーミステリーの幕が上がる。
- プレイ時間180分
- プレイ人数(GM含まず)6人
- 販売価格5500円
- ゲームマスターの有無なし
- 作者goonie cafe