朽鬼の兆し

昔々、鬼の吐息が木の葉を揺らし、人々が夜を恐れていた時代の物語。
「森の奥には鬼が棲む。」と言われていた。
その町では激しい雨の夜に人が消えたり、森の奥では人間の姿や動きとは思えない不思議な影が目撃されたり、怪しい出来事、噂が絶えなかった。
これから巻き起こる人死には、鬼の仕業か、人の業か?
- POINT 1
- フィクションの中でこそ感じる事のできる疑心暗鬼をぜひ味わっていただきたい。現実と虚構の中間にあるマーダーミステリーだからこそ味わえる物語をぜひ体験して下さい!
- POINT 2
- 信じられるのは己の信念と真実だけ!
- POINT 3
- 特別会場での体験は物語をより濃密に感じることができます!(施設耐震工事のため秋頃より再開)
- 読み方
- クチキノキザシ
- 所要時間
- 210〜240分
- プレイ人数
- 9人(男性4人、女性5人)+GM1人
- 販売価格
- 4,500円(別途場所代あり)(その他割引あり)
- ゲームマスターの有無
- 必要
- クレジット
- シナリオ:別當
イラスト・デザイン:昴
一部楽曲提供:三谷奏恵