未申ノ刻

「来タル壱月某日未申ノ刻 此方、時計塔迄来ラレタシ」
時は大正、西洋文化の香り漂う港町・神戸。六甲山の中腹に建つ怪しげな時計塔へ招かれた六人の客。大時計の針は指定の午後三時に迫れど、招待主は未だ姿を現さず──
- POINT 1
- 第一回新作マーダーミステリー大賞奨励賞受賞作「無題」の改訂版。講評で受けた指摘部分を中心に、推理導線を一から再構築しオンライン向けに徹底改修。
- POINT 2
- 神戸アドバイザーを迎え、上記審査陣からも好評だった“雰囲気”をさらに強化しストーリーとのシンクロ度アップ。文章量は多めですが、推理小説の世界に没入できます。
- POINT 3
- ユドナリウムの立体マップを自由に動かして見ることができるほか、テキスト資料にWebブラウザを使用することで「記憶と洞察」「行動順位」などの独自ルールもストレスなく運用できます。タイマー機能もあり。
- 読み方
- ビシンノコク
- 所要時間
- 約120分
- プレイ人数
- 6人
- 販売価格
- 1,020円
- ゲームマスターの有無
- 無し可(GM有の場合は専用の進行手順書を使用)
- クレジット
- tendew